!!!2006年冬学期 統計熱力学 ここでは上記授業に関する情報を載せています。講義内容の復習や宿題・レポート問題等も掲載予定です.講義に出た学生にとって,復習のための情報や,講義に出なかった学生にも自習のための情報になるよう心がけています.役にたつことから,役に立たないようなことまで. :担当教官:福島孝治 (居室:16号館221A号室) :講義室:駒場キャンパス16号館109教室 :講義日:金曜2限 10:40〜12:10 {{colorsize red,+1,変更になりました.}} :対象:2年生(教養学部) //:オフィスアワー: {{colorsize blue, 4 , 木曜4・5限に決定 }} !!講義内容 統計力学は極めて多数の自由度をもつ系を取り扱う学問体系であり、微視的世界と巨視的世界とを結ぶことを目的としている.講義では、統計力学の基本的な考え方を,古典統計力学の範囲の多くの例題を通じて解説したい. !! 成績評価 成績評価は学期末試験によって行いますが、講義期間中に何度かレポート問題を出題し、その結果も少しは考慮する予定です。{{colorsize red, +1,出席点はありません.}} !!教科書 特に指定しません。参考図書については初回講義で幾つかコメントをしました ,日時,,内容,おさらい ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/10/06,第1回,講義のガイダンス,統計力学概論,[[おさらい1|統計熱力学2006おさらい1]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/10/13,第2回,統計力学の基礎,[[おさらい2|統計熱力学2006おさらい2]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/10/20,第3回,中心極限定理,[[おさらい3|統計熱力学2006おさらい3]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/10/27,第4回,等重率の原理,[[おさらい4|統計熱力学2006おさらい4]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/11/10,第5回,カノニカル分布,統計力学的エントロピー,[[おさらい5|統計熱力学2006おさらい5]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/11/17,第6回,分配関数と自由エネルギー,理想気体,[[おさらい6|統計熱力学2006おさらい6]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/11/24,第7回,駒祭休みで基本的に休講です.ただし,質問受け付けコーナーはいつもの教室行うことにします.自主参加です., ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/12/01,第7回,理想気体,[[おさらい7|統計熱力学2006おさらい7]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/12/08,第8回,二準位系,[[おさらい8|統計熱力学2006おさらい8]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/12/15,第9回,スピン模型と平均場近似,[[おさらい9|統計熱力学2006おさらい9]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2006/12/22,第10回,相転移と平均場近似,[[おさらい10|統計熱力学2006おさらい10]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2007/01/12,第11回,グランドカノニカル分布,[[おさらい11|統計熱力学2006おさらい11]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2007/01/19,第12回,大分配関数,いくつかの例題,[[おさらい12|統計熱力学2006おさらい12]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2007/01/26,第13回, 調和振動子から固体比熱へ,[[おさらい13|統計熱力学2006おさらい13]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2007/01/30,第14回,秘密 (注意:火曜日です){BGCOLOR:ffcccc},[[おさらい14|統計熱力学2006おさらい14]] ,{r BGCOLOR:cccccc},2007/02/6,期末テスト,3限,3ー109,[[さいごのおさらい|統計熱力学2006おさらい15]] {{bbs2 統計熱力学2006}} [{{counter tn-2006-0}}]