まとめ 3次元ハイゼンベルグスピングラス模型をモンテカルロ法を用いて調べた 等方的な場合 有限温度のカイラルグラス相転移の存在 イジングスピングラスとの違い 臨界指数 低温相の性質 異方性のある場合 スピンの振る舞いに顕著な変化 スピングラス相の出現 今後の課題 異方性のある場合のスピングラス臨界指数の評価 (Matsubara et al, PRL67, 1458(1991),η〜0.6)