統計物理学2013おさらい5
統計物理学第5回おさらい
今日のおしながき
- カノニカル分布の導入
- 物理量の平均
- 分配関数と熱力学関数
今日のまとめと反省
今日の宿題
配布するファイル
今日の質問
ゆらぎの式
恣意的でない?
今日の出席カードより
あれこれ
今日の雑談
- 今日の投票数は, 40でした.
- 今日のアンケート
Q1: 講義楽しんでる? Q2: 講義が105分になるのはどう?
今回のWEB投票
- 今日の講義の出来は?
項目 | 得票数 |
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今回の一行コメント
- δE/<E>がなぜ√(1粒子あたりの熱容量)に比例するのか?が分かりません。 - よすだ (2013年11月11日 00時23分33秒)
- δE/<E>がなぜ√(1粒子あたりの熱容量)に比例するのか?が分かりません。また、この議論だと分子数Nがあまり大きくないとき(10^6個など)、平衡状態になる確率が1でなくなり必ずしも平衡状態にならない場合が考えられそうですがそんなことはあり得るのでしょうか? - よすだ (2013年11月11日 00時26分51秒)
- δE^2はエネルギーの分散を表していて、それが熱容量に比例いていることは計算で示しました。そのルートをとっています。Eで割っているのは相対ゆらぎを見たいからで、その量は分子数に比例しているので、全体としてはそうなります。 - ふくしま (2013年11月11日 07時15分41秒)
- 平衡状態の周りのゆらぎが無視できないということです。 - ふくしま (2013年11月11日 07時17分17秒)
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最終更新時間:2013年11月11日 09時23分22秒