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今日の一言/2014-3-9の変更点

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!!トーク
内角の低めにほどよいスピードでやってくると、気持よくショートの頭を越えていく。速すぎても遅すぎてもダメで、決まったツボが存在するようである。ほとんど技術はなく、せーのーで振った時に「よいポイント」があるというわけである。前向きに言えば、得意コースであるが、その他の全てのコースは不得意なので、打ち取るのは簡単である。今年の課題は右打ちできるコースを一つ追加することである。

さて、何の話かよくわからないが、最近よく思うことは、自分のトークに得意コースはあるのだろうか?という疑問である。この時間のトークなら、ピッタリ3秒余して爆笑付きというコースは…今のところない.しかし、今年の年度末は異常にトークの機会が多い。トークには、3分間スピーチから、学会の15分、研究会の20分、30分、セミナー60分、講義90分、集中講義15時間まで、結構様々あるのだけど、最近ことごとく
 自分のトークがへた!
だと思う。得意コースがあったのかどうかも忘れてしまっている。関西人はトークがうまいのがデフォルトで、昔はトークは嫌いではなかったが、本当に今は嫌いである。準備に時間がかかるわりに、トークに切れがまったくない。これは自分ではなーいと思いながら、しゃべっている。今日一番受けたのは休み時間にしゃべったクイーンの配置分布。それではいけませんね。キレがないのは年か…いや、今年の目標は年をとらないことだったから、そのせいにはできない。まだまだ続くトークの機会、次こそ頑張ろう!

東北大学の佐々木さんとの共著の論文がArXivに上がっています。解空間が分裂していることを直接確かめる数値計算方法の提案で、BM模型の動的転移を(ほぼ)静的に確認したことになっています。
東北大学の佐々木さんとの共著の論文が[arxiv:1401.4778|http://arxiv.org/abs/1401.4778]に上がっています。解空間が分裂していることを直接確かめる数値計算方法の提案で、BM模型の動的転移を(ほぼ)静的に確認したことになっています。