近々の予定:
物性セミナーの予定:
最近更新したところ(というよりほとんど日記みたいになってきました)
2006. 4. 1:徐々に移動中.
2006. 3.30:学会修了.簡単なレポート
2006. 3.29:学会参戦中
2006. 3.26:無事に松山入りする.もう余計な雑用は全て済ましてきた(つもりな)ので,思いっきり学会を満喫するのだ.
2006. 3.25:タイミングを逃して書かなかったが,今月号の物理学会誌は読むところが多かったですよ(前月号はつらかった).巻頭の提言には賛成できないし,量子スピン系の話しが2つもあって,どうなんだろうと思いつつも,それでも読んで面白い記事が多かった.年をとっただけかな?
2006. 3.24:今年の三月はあまりよろしくない過ごし方をしてしまったまま,もう終わろうとしている.来週から学会に行ってきます.
2006. 3.17:レターをcond-matへ投稿.与太話を「論文リスト」コーナーに書く.
2006. 3.16:書くことがないわけではない(扁桃炎になったり...)が,あっという間に時は過ぎるのであった.試験の感想をボチボチ拾ったりして,反省もかいとかないとね.
2006. 3. 4:講義の採点も何とか終了し,後は講義の反省やコメントを書けば今年度の講義関係は終了.もう研究モード全開になっているはずなんだけど,あれとこれとあれが残っている...
2006. 2.20:上にも書きましたが,今週は談話会(火)と吉野君セミナー(水)があります.
2006. 2.15:ちょっとずつ雑用がはけてきたので,午前中は卒研発表(物性分科)に顔を出す.修論発表かと思うような学生さんもたくさんいたので,ちょっと驚いた.自分の卒研発表のときは司会の先生がとってつけたような質問をしてくれたなぁなどと思い出しながら,今日は遠慮無しにガシガシ質問させてもらった.
2006. 2.10:研究していると,たまに他人とシンクロすることがあるが,10年越しで再び同じ研究者とシンクロしてしまうというのはどうなんだろう.詳細は論文できたときに.
2006. 2. 8:とある申請書の書類を書いている.こういのは生産的なのかビミョーなところだ.
2006. 2. 6:修論発表会終了.朝から夕方まで,みっちりつき合ってみる.大学の教官は忙しくて,全てにつき合えるほど暇ではないのが現実.でも,一番若くて(多くの雑用から守られていて)元気モリモリなワシがそれを言ってはいかんと思って,にぎやかしにいってみた.今回が駒場に来て院試にかかわった最初の学年であったこともあるし,最初の院生がいたこともあるし.みなさん,立派な発表でした.
2006. 2. 3:担当講義の2つの期末試験が無事に終了.また,分身がほしくなってきた.
2006. 2. 1:物性研に行って議論する.ゲリラ的にお茶部屋でセミナーを開くと,聴衆は高山先生と富田さんだけだったのが,途中で知らない若い人が合流.貴重はコメントをもらって,議論が盛り上がるこの雰囲気が小気味よい.駒場のお茶部屋にもこんな雰囲気ができればうれしい.物性セミナー改革の次はお茶部屋改革か?!
2006. 1.31:次期以降の使う予定の物性セミナーのWEBページを作る.
2006. 1.27:今学期の担当講義二つ分終了.
2006. 1.24:インフルエンザでダウン.
2006. 1.20:月に一度の「物理学会誌」応援コメント:今月の特集コーナーは物性実験の安岡先生.NMR等に関するトピックスがまとめられている.安岡先生には2つの想い出がある.私が物性研に就職したときの所長が彼であった.学内レクの野球で準優勝したときに,「がんばったねー」と気さくに声を掛けてもらった.後にも先にも所長に褒められたのはこの時だけである.もう一つは量子コンピュータのセミナーのときに,当時固体NMRにキュービットの実現可能性が指摘されていたが,「そんな汚いものでねー,僕だったらやらない!」との強いコメントが忘れられない.
2006. 1.16:論文にする前に谷口さんと議論してもらったのはよかった.実験的にはすでに一部で知られていることのようだったし,その他に論文には書かれない実験の難しさを聞かせてもらった.詳細は次の論文で報告する予定.
2006. 1.15:今週水曜日には修論提出を控えているにもかかわらず,出張してしまう酷い指導教官である.学会での発表準備も兼ねて,出張の資料を作る.朝までかかった.とりあえず講演予稿は「研究発表」.今回の発表はbeamerデビューであるが,その発表資料は当日の楽しみのためにまだ公開はしない.
2006. 1.10:今年はこのページを大幅改訂する予定だが,そんな時間はなかなかとれなさそうなので,しばらくはこのまま.今日はとにかく学会とICMへsubmit.
2006. 1. 6:今日から講義が始まる.
2006. 1. 5:私のまわりの人たちも共同研究者のすでに全開モードで活動している.私も負けるわけにはいかない.ICMの原稿書いて,学会予稿集書いて...
2006. 1. 4:仕事始め.

2005年のメモ
うすうす気付いていたけど,昨年のここへの月別コメント数を調べてみたら, 講義の時期と相関しています.
ちょっと昔に更新したところ